
寒い時期になると、
「なんとなく家が寒い」
「暖房をつけても足元が冷える」
そんな違和感を感じる方が増えてきます。
特に年明けは、
・光熱費の請求を見てびっくり
・お風呂が寒くてつらい
・結露やカビが気になり始める
といったご相談が多くなる時期です。
実はこれらの不満、
冬だからこそ“はっきり表に出てくる家からのサイン” でもあります。
今回は、
👉 冬に多い住まいの不満
👉 そこから見えてくるおすすめのリフォーム内容を
熊本でリフォームを行う建築士の視点から解説します。
- 目次
- 冬になると一気に増える『家の不満』トップ5
- その不満は『冬のある場所』が原因⁈
- 不満①『お風呂が寒い・ヒートショックが心配』
- 不満②『窓際が寒い・結露がひどい』
- 冬に気づいた不満は『春前の相談』がベストな理由
- まとめ
冬になると一気に増える『家の不満』トップ5

熊本県は、地形が盆地であることもあり、特に冬の寒さが厳しくなる地域になります。
そのため、冬になり寒い時期になると以下のような『家の不満』がよく聞かれます。
よく聞くお悩み トップ5
- 暖房をつけても 部屋がなかなか暖まらない
- 浴室や脱衣所が寒くて 入るのがつらい
- 窓に 結露が出る/カビが気になる
- 廊下・トイレが 底冷えする
- 電気代・ガス代が 去年より高い
熊本の住宅では、築20〜30年の戸建て を中心に特に多い印象です。
特にご実家の家などは築年数も経過していることがあるため、この時期に特に家の中が寒く感じる方が多いです。
その不満は『冬のある場所』が原因⁈

冬の不満の多くは、
✔ 暖房の性能
✔ 家全体の断熱性能
ではなく、
・浴室まわり
・窓まわり
この2か所が原因になっていることがとても多いです。
不満①『お風呂が寒い・ヒートショックが心配』

なぜ冬のお風呂はこんなに寒い?
・タイル張りの在来浴室
・脱衣所との温度差
・断熱材がほとんど入っていない
この状態だと、浴室内が外気温に近くなり、体への負担も大きくなります。
解決策:ユニットバスへのリフォーム
・浴室全体を断熱材で包む構造
・床がヒヤッとしにくい
・壁・天井も断熱仕様
・浴室暖房乾燥機の設置も可能
👉 「冬でも入りやすいお風呂」になるだけで、生活のストレスが大きく減ります。
※ 年明けは「春までに工事したい」という相談が増える時期になりますので、お早めにご相談ください!
不満②『窓際が寒い・結露がひどい』

実は、家の熱の約5〜6割は「窓」から逃げます
・アルミサッシ
・単板ガラス
・隙間風
これらがあると、
どれだけ暖房をつけても効率が悪くなります。
解決策:内窓(インナーサッシ)設置
・今ある窓の内側にもう一枚窓をつける
・工期は 半日〜1日
・壁を壊さない
・結露軽減・断熱・防音にも効果あり
カバー工法のメリット・デメリット冬に気づいた不満は『春前の相談』がベストな理由

冬を過ごしてみて、
「お風呂が寒いな…」
「窓際が冷えて、暖房が効きにくい…」
「結露がひどくて、毎朝拭くのが大変…」
と感じた方は多いのではないでしょうか。
実はこうした**“冬に気づいた住まいの不満”は、
春前に相談するのが最もおすすめ**です。
理由① 冬の不満を「忘れないうち」に検討できる
寒さや結露の悩みは、暖かくなるとどうしても薄れてしまいがちです。
「まあ今年は我慢できたから…」と先送りにしてしまうケースも少なくありません。
しかし、実際に困った経験をしている今だからこそ、必要なリフォーム内容が明確になります。
・どの部屋が一番寒かったか
・どの時間帯に不快に感じたか
・生活動線でストレスを感じた場所はどこか
こうしたリアルな体感をもとに相談できるのが、冬〜春前の大きなメリットです。
理由② 春以降の工事がスムーズに進められる
リフォームは「思い立ってすぐ工事」というわけにはいかず、
・現地調査
・プラン作成
・見積り
・商品手配
など、どうしても準備期間が必要です。
特に、
浴室リフォーム
内窓(二重窓)設置
などは、内容によっては納期がかかることもあります。
春前に相談しておくことで、
✔ 工事時期を余裕をもって調整できる
✔ 希望のスケジュールで進めやすい
✔ 次の冬を快適に迎える準備ができる
という流れが作れます。
理由③ 補助金・制度の情報も早めに把握できる
内窓リフォームや断熱改修などは、
年度ごとに補助金や支援制度が用意されるケースも多くあります。
春前に相談しておくことで、
・対象工事かどうか
・どの制度が使えそうか
・申請のタイミング
といった点も含めて、計画的に検討できるのが大きな利点です。
「もっと早く知っていれば使えたのに…」
とならないためにも、早めの情報収集はおすすめです。
まとめ|冬の不満は、家からの大切なサイン
冬に感じる住まいの不満は、
「古くなったから仕方ない」ではなく、
✔ 改善できる
✔ 今の暮らしに合った形にできる
ものがほとんどです。
・お風呂が寒い → 浴室リフォーム
・窓際が寒い → 内窓リフォーム
小さなきっかけから、
快適さが大きく変わるリフォーム につながることもあります。
年明けのこの時期、
まずは「今感じている不満」を整理するところから始めてみてください!
また、寒い冬を快適に過ごすリフォームが気になる方は、お電話やHPからお気軽にご相談ください。



