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投稿日:2023年1月26日

【2023補助金】住宅省エネ2023キャンペーンについて

今回は、2022年末に国土交通省と環境省から同時に発表された「住宅省エネ2023キャンペーン」について解説していきたいと思います。

2022年に行われていた「こどもみらい住宅支援事業」は同年11月末に予算が上限に達し、補助金の交付申請ができなくなりました。

交付申請が完了されている方や交付申請予約できている方以外の方は「こどもみらい住宅支援事業」の補助金はもらえなくなっていたため、間に合わなかった方も多いのではないでしょうか。

今回の記事を読むことで、新たな補助金のキャンペーンについて知ることができ、いち早く行動することができるようになります!

「住宅省エネ2023キャンペーン」について

「住宅省エネ2023キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する新たに創設された3つの補助事業の総称になります。

補助金事業の目的は、2022年の「こどもみらい住宅支援事業」とほとんど同じですが、「こどもみらい住宅支援事業」との違いは、補助事業が1つだけでなく、3つに増えたことですね!

その3つは以下になります。

 こどもエコすまい支援事業 :予算 1,500億円(国土交通省)

 先進的窓リノベ事業 :予算 1,000億円(経済産業省・環境省)

 給湯省エネ事業 :予算 300億円(経済産業省)

 

 補助対象は新築とリフォームで違っており、以下のようになります。

【新 築】の補助対象→ 住宅の取得者   こどもエコすまい支援事業 or ③ 給湯省エネ事業  (*こどもエコすまい支援事業(新築)は、住宅全体に補助を行うため給湯省エネ事業との併用はできない。)

【リフォーム】の補助対象 → 工事の発注者   こどもエコすまい支援事業 & ② 先進的窓リノベ事業  & ③ 給湯省エネ事業 

 

新築の場合、① こどもエコすまい支援事業と③ 給湯省エネ事業の二つのどちらかになり、② 先進的窓リノベ事業は対象外になります。

一方、リフォームの方は、①、②、③のすべての事業に対して交付申請の対象内容であれば、すべての補助金の交付申請が可能になります。

 

 補助金の交付方法については、

① こどもエコすまい支援事業、② 先進的窓リノベ事業 

→ 原則、補助金は住宅省エネ支援事業者(工事施工業者等)に交付され、工事の発注者は、住宅省エネ支援事業者(工事施工業者等)から補助金全額の還元を受ける形になります。補助金全額の還元は、工事代金への充当または返金のいずれかの方法で行われ、交付申請前に工事の発注者と住宅省エネ支援事業者の間で取り決めを行います。

 

③ 給湯省エネ事業 

→ 直接工事の発注者(消費者)に補助金が交付される形になります。

新築とリフォームの両方とも上記の交付方法になるみたいです!

 

補助額(補助上限)と交付申請期間(予定)

【 補助額(補助上限)】

 以下の表の補助額について、上限の範囲で申請が可能になります。

また、上限額の範囲内であれば、複数回の申請も可能になります。

     新 築の補助額 (上限)   リフォームの補助額 (上限)
① こどもエコすまい  100万円/戸 (1申請/戸・世帯) 工事内容と世帯属性に応じて、5万円~60万円/申請
(世帯等属性に応じて30万~60万円/戸)
② 先進的窓リノベ       対象外 工事内容に応じて、5万円~200万円/申請(200万円/戸)
③ 給湯省エネ 設置する給湯器に応じて、5万円または15万円/台
(戸建:2台/戸 共同住宅等:1台/戸)
設置する給湯器に応じて、5万円または15万円/台
(戸建:2台/戸 共同住宅等:1台/戸)

②③の補助を受けている場合2万円。

 

【 交付申請期間(予定) 】

各事業の詳細は異なりますが、事業キャンペーンとしては以下の内容になります。

 交付申請期間 : 2023年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)

*いずれの事業も、締切は予算上限に応じて公表します。

 

 最近の事業のスケジュールとしては、以下のようになります。

・ 事業者の登録の受付開始  :  令和5年1月17日(火)~

・ リフォーム対象建材の公表 :  令和5年1月31日(火)

・ 補助金交付申請の受付   :  令和5年3月下旬(予定)

 

 以下に、今回の記事の参考としたURLをまとめておきますので、自分たちの工事が補助金の対象になるのか確認してみましょう!

(参考URL)

・住宅省エネ2023キャンペーン TOPページ

・こどもエコすまい支援事業 TOPページ

・先進的窓リノベ事業 TOPページ

・給湯省エネ事業 TOPページ

まとめ

「住宅省エネ2023キャンペーン」について解説をしてきました。

食料品や日用品の物価高騰に続いて、電気代やガス代などの光熱費も上昇しているため、

少しでも節約したいと思っている方も多いと思います。

そのような中で、今回の住宅支援の補助金事業は大きな意味があると思います。

特に去年から新築やリフォームを検討されている方は、この「住宅省エネ2023キャンペーン」についての理解を深め、

省エネを意識して、お得に快適な生活を手に入れましょう!

弊社も昨年の「こどもみらい住宅支援事業」の事業者登録を引き継いで今回の事業者登録も行いま

すので、何かご相談やお困りごとがあれば、お気軽にお問い合わせください!

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しらぎく工房合同会社
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